セヌフォ族腰掛 座面35×19cm アフリカの家具 スツール 椅子 （r133-21）

コートジボワール北部の農耕民セヌフォ族が受け継ぐ伝統技法によって、丸太から一体成形された古い腰掛。
セヌフォ族の家具は単なる道具ではなく、祖霊とのつながりを象徴するスピリチュアルな造形物としての意味を持っています。
落ち着いた黒艶と、年月に磨かれた滑らかな手触りが魅力で、スリムな4本脚がしっかりと大地を踏みしめます。
静かに空間を引き締める存在感があり、和のインテリアにも自然に溶け込む美しい一点物です。